19日(祝)、西有馬小で秋季大会リーグ戦があり、馬絹BFは、花の台ウィングス、野川ポピーズと戦いました。
1試合目の花の台は、県大会で合同チームで一緒に戦う仲間ですが、市のリーグでは優勝候補の強敵。バント作戦を試みるなどしましたが3回までは完璧に抑えられてしまいました。守っては本来の球威に近い投球を見せてくれたエースをバックも盛り立て、2回までは許した走者は一人のみ。ただ、3回に上位打線につかまり4点を失いました。4点を追う4回の攻撃、四球と3番打者の安打から好機を作り、相手投手の乱れにも乗じて3点を返し、1点差に迫りました。5回の守りで追加点を許し、結局3―6で敗れはしましたが、優勝候補に善戦できました。
2試合目の野川は現在は発展途上のチーム。連投のエースが1四球とほぼ完璧に抑え、攻撃では2、3、4番と、6番の5年生にも安打が出て、計16点でコールド勝ちし、秋季大会初白星を挙げることができました。
秋季リーグは全6試合のうち3試合が終わって、1勝2敗。残り3試合は全勝できるよう、頑張って行きたいです。