東日本大会が30、31日の2日間にわたって、東京都葛飾区で行われました。花の台・馬絹の合同チームは初戦、エースの好投により、ソフトボールの盛んな栃木県代表チームを破りました。その勢いに乗り、次戦の準々決勝では秋田県のチームに快勝しました。翌日の最終日、準決勝では、群馬県のチームに完敗を喫してしまいました。3位決定戦では、岩手県のチームに先取点を許し、その後追い上げたものの、序盤の失点が響き、追いつくことはできませんでした。
表彰される3位以上には入れませんでしたが、1月以来、合同で練習してきた花の台ウィングスの仲間たちと2日間で4試合、県外の4チームと戦うという貴重な機会に恵まれました。また、馬絹ビューティーファイターズとしては、4年ぶり2回目の出場となった東日本大会で、初勝利を挙げ、4強入りを果たすことができました。
この経験を単独チームでの戦いに、また合同チームで出場する秋の県大会にも生かしていきたいです。