川崎市少女ソフトボール連盟の小泉杯が富士見台小で開かれ、6チームがトーナメントで戦いました。馬絹ビューティーファイターズは1回戦は川崎スターガールズに勝利、準決勝では花の台ウィングスに敗れましたが、3位決定戦で宮崎サニーズを破り、3位入賞を果たしました。
今冬に部員が1人増えて7人となって以降、7人全員がそろって参加できた公式戦は今日が初めて。7人それぞれが頑張りました。
・6年生エース:初戦で2本塁打1二塁打と打撃好調。投げては3試合完投(球速が落ちてしまう場面があったので、直球をもっと磨きたい)
・6年生遊撃手:2安打3四球と3番打者の役割果たす。守備では、3試合目で三遊間の深い位置から一塁へノーバウンド送球でアウトに(1、2試合目で守備にもたつく場面があったので、もっと前に出て捕球したい)
・6年生一塁手:1内野安打2四球。一塁手としては初の公式戦を無難にこなす(打撃は確実にボールをとらえているので、もっと強く振り抜く力をつけたい)
・5年生捕手:3位決定戦の1回に逆転タイムリー。捕手の役割に徐々に慣れ、しっかりチームをまとめた(より積極的にみんなを引っ張ろう!)
・5年生二塁手:初めて内野手として出場した公式戦。二塁の守備では、二塁ゴロを3度アウトに。打撃は積極的にスイングできた(次回はヒットを狙おう!)
・4年生三塁手:ヒットは出なかったが、花の台ウィングスの好投手の直球を、しっかりととらえた(結果は内野ゴロ)。サードの守備も何とかこなす(次回は守りではアウトを、打ってはヒットを狙いたい)
・4年生右翼手:ヒットは出なかったが、しっかりとスイングできた。右翼の守備も何とかこなす(次回は守りではアウトを、打ってはヒットを狙いたい)
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6月は県夏季大会、7月は市夏季大会などと、大会が控えます。チーム力を上げつつ、新しい仲間も増やして、市内大会では助っ人を借りずに試合ができるように頑張りましょう。